ゴキブリパトロール

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Q & A

FAQ

ゴキブリの卵はどこにあるのか?

基本的には壁の中や家具の陰など人目につかない暗がりにある事が多いです。
1 センチほどの小豆のような黒いカプセル状になっています。
ふ化後の卵は乾燥してバラバラになるため殆ど目につきません。

クロゴキブリは冬はどう過ごしているのか?

ゴキブリは年中生息していますが、繁殖率は夏に比べて下がっています。
また、冬眠せずに天井裏や床下、壁の中など暖かい場所で過ごしていることが多いです。
寿命は約2年とされています。

チャバネゴキブリについて

チャバネゴキブリは飲食店に多く見られますが、ご自宅などにも出現するようになりました。原因は一概には言えませんが発生している箇所から持ち帰り、自宅で繁殖することが多いとみられております。(飲食店や宿泊施設、公共交通機関などから持ち帰ることもあります)とても繁殖率が高く、黒ゴキブリよりもサイズも小さいことから、ほんと小さな隙間にも侵入し増殖します。
その繁殖率の高さとサイズの問題の他に、薬剤に対しての免疫の高さがあります。
通常黒ゴキブリに効果のある薬剤でもチャバネゴキブリには効果のないことが多くあります。そのため、チャバネゴキブリに対しては状況にあった施工方法、薬剤と時間が必要になります。
そのため料金も高くなってしまいます。

施工直後~約 3 週間以内にゴキブリは出てくるのか?

目に見えない隙間などに生息している成虫が、薬剤の効果で目に見える場所に這い出して来ることがあります。
幼虫(ひとつの卵から 10 ~ 20 匹が生まれる)は成長して5mmほどの大きさになり薬剤が効きやすくなるまでは出てくる場合があります。

施工後にゴキブリはどこで死ぬのか?

ゴキブリの生態的に、基本は人目に触れない場所で死ぬことが多いですが、稀に床などの目につく場所で死ぬことがあります。

市販の設置薬剤は施工後にどうすれば良いか?

市販の毒餌の臭いを察知して外部から侵入してきてしまう場合がありますので、施工後に設置する場合は弊社にご相談下さい。

クロゴキブリは飛びますか?

危険を感じた際に壁や天井などの高いところにいるものが滑空する場合があります。
床にいるものが上に飛ぶことはありません。

薬剤の効果がなくなった後に再度施工の必要はあるか?

薬剤の効果は約1ヶ月〜3ヶ月間です。外部からの侵入予防のために再度施工していただくとより安心です。

施工後に床の水拭き等の掃除をしても問題ないか?

散布した薬剤が乾いた後であれば水拭きやクイックルワイパー等の使用も可能です。

高層階であればゴキブリは出ませんか?

ゴキブリもエレベーターに乗り込んだり、配管を登って侵入するため、
高層階であっても出現します。

施工後に出てきたゴキブリに殺虫剤を使用しても良いか?

本施工で使用する薬剤はゴキブリの動線に薬剤を散布することで、有効成分を巣に持ち帰らせて拡散、駆除することが目的となっています。
そのため、奥に隠れているゴキブリにまで殺虫剤を使用してしまうと、有効成分を持ち帰るゴキブリまで駆除してしまうこととなり、更に殺虫剤が薬剤の表面を覆ってしまうために十分に効果を発揮できなくなってしまいます。殺虫剤を使用する際は、弱って人目につく場所に出てきたゴキブリにのみ使用していただくのが最適となります。

賃貸での穴埋め作業は問題ないか?

退去時に原状復帰が可能なテープ類を使用しての施工となりますので問題ありません。