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梅雨の時期の前にゴキブリ対策を!梅雨にゴキブリが大発生する理由とは?

空気がジメジメとしていて憂うつな気分になる梅雨。そんな梅雨時期に、ゴキブリが発生しやすくなるといわれています。
そこで今回は、梅雨時期にゴキブリが増える理由と、梅雨時期のゴキブリ対策についてご紹介します。

梅雨時期にゴキブリが増える理由

ゴキブリは18℃以上になると活動ができるようになり、最も好む温度は25~28℃といわれています。また、湿度は60%程度になると活動しやすく、75%以上になると活発になるといわれています。つまり梅雨時期は、ゴキブリにとって元気になる時期なのです。しかもこの時期から繁殖をはじめるゴキブリもおり、ゴキブリの繁殖は一般家庭でよく見られるクロゴキブリの場合、7~10日ごとに産卵し、平均20匹ほどがふ化します。関東地方であれば、6月上旬から7月中旬が梅雨の時期になるため、この時期にどんどんゴキブリが増えることになるのです。
しかし、本格的にゴキブリが本格的に増えるのは夏の時期です。ということは梅雨時期にしっかりとゴキブリ対策をしなければ、夏はもっと悲惨なことになる恐れがあるのです。
そこで次章ではゴキブリ対策についてご紹介します。

シーズンごとに異なるゴキブリ対策

実はゴキブリ対策にはシーズンごとにベストな対策があります。まずは季節ごとに最適なゴキブリ対策を見ていきましょう。

【春】侵入経路をブロックして家に入れない!

暖かくなるこの季節は、冬を越えたゴキブリが少しずつ動き出し、家に侵入しようとします。そのため、この時期の対策としては、ゴキブリが家に侵入できないようにすることが大切です。主な場所と対策は以下の通りです。
【ゴキブリの侵入経路&対策】
・玄関、ベランダ→すき間をテープでふさぎ、待ち伏せ型のスプレーをかける。
・換気扇→虫よけフィルターを取り付ける。壁などにすき間があるようならパテで埋める。
・排水口→排水口にゴミ受けを付けて侵入を防ぐ。排水口は、パイプクリーナーを使ってこまめにきれいにする。
・エアコン→室外機のエアコンのドレンホースにキャップを付ける。配管と壁の間にすき間があればパテで埋める。
また、越冬して部屋にいるゴキブリに対しては、動きがまだ鈍いため、くん煙タイプの殺虫剤を使って退治するといいでしょう。

【夏】活発なゴキブリはあらゆる殺虫剤で退治!

ゴキブリが本格活動する夏場は、あらゆるタイプの殺虫剤を使って徹底退治を目指しましょう。まずはゴキブリと遭遇する機会が増えるため、出会ったらすぐに殺虫スプレーで撃退しましょう。そのためには身近なところにスプレーを置いておきましょう。
また、繁殖も頻繁になるため、毒餌タイプの殺虫剤をいたるところに仕掛けるのも効果的です。家で何匹も見かけるようなら、くん煙タイプの殺虫剤を使って家ごと駆除しましょう。

【秋】侵入経路をブロックして家に入れない!

秋のゴキブリは夏の生き残りの成虫や、夏に生まれた幼虫が多く、どちらも冬を安心して越せるすみかを探そうとするため、ゴキブリが好む、暗くて狭くて暖かい場所を集中的にケアしましょう。
特に気を付けたいのが冷蔵庫、電子レンジの裏や下、キッチンシンクの下、鉢植えの中、捨てずに家にあるダンボールなどです。これらの部分に待ち伏せ型のスプレーをかける、もしくはベイト剤を置いて対処しましょう。

【冬】大掃除で越冬する幼虫を駆除!

寒い冬場はゴキブリの活動が弱まりますが、このご時世冬場でも部屋の中は暖かく、ゴキブリも動きやすくなっています。キッチンはこまめに掃除をして、ダンボールは速やかに捨てるなど、ゴキブリのエサとなるものを極力家の中に置かないようにしてください。また、大掃除の際にくん煙タイプの殺虫剤を使って、駆除するのもおすすめです。

梅雨時期におすすめのゴキブリ対策

紹介したように時期ごとにゴキブリ対策を変えることで、効率よくゴキブリ退治ができます。では、梅雨時期はどうすればよいのでしょうか。
梅雨時期は基本的に春のゴキブリ対策と同様、家の中へ侵入させないようにすることが大切です。
そして実はほかにも梅雨時期にぴったりなゴキブリ対策があるんです。

【おすすめ対策①】ハーブを育てる

ゴキブリはなんでも大好物なイメージがありますが、実は苦手なものもあります。その代表格がハーブのニオイです。特に嫌がるニオイが、ペパーミントや日本ハッカ、グローブ、レモンバームなどです。ミント類やレモンバームなどは高温多湿を好む植物で、この時期にグンと育つので、ハーブの鉢植えを玄関先やベランダに置いて、植物を育てつつゴキブリ対策を行ってみてはいかがでしょうか。

【おすすめ対策②】ハッカ油を使って掃除

前述したようにゴキブリが苦手なハッカの香り。ドラッグストアなどで購入できるハッカ油は、スッキリとした香りで鼻詰まりや消臭、虫よけなどに活躍するアイテムです。これを数滴、雑巾に含ませて窓掃除や床掃除をするだけで、ゴキブリを寄せ付けなくする効果が期待できます。また、掃除をすることでハッカの爽やかな香りが家全体に広がるので、ジメジメとした憂うつな梅雨時期にぴったりですよ。

まとめ

梅雨時期はゴキブリが動き出す時期です。紹介したようなおうちでの対処が、夏のゴキブリの数を決めるといっても過言ではありません。しかしながら、どんなに対策をがんばっても「もう家の中に潜んでいるかも…」と不安になる方や「忙しくてゴキブリ対策ができない」という方もいるでしょう。そのようなときは、ゴキブリ駆除専門業者の「ゴキパト」にご相談ください。
「ゴキブリパトロール」なら、普段は入らない家の奥深く、細かな部分まで点検し、外部からの侵入や家まわりの調査を行い、お客様の家に合った施工でゴキブリから家を守ります。
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