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【飲食事業様向け】対処しないと営業停止に!?放置しがちな害虫・害獣被害!

飲食店事業者を悩ませる厄介な敵と言えば、ゴキブリやネズミなどの害虫・害獣です。
特にゴキブリは「1匹見かけたら100匹はいる」と言われるほど、繁殖力があり、駆除が大変な害虫です。さらに害虫・害獣はお客様の前に現れた途端、その店のイメージが下がるだけでなく、保健所の立ち入りや場合によっては営業停止処分にまで発展する恐れがあります。
そこで今回のコラムでは、飲食店における害虫・害獣被害と対策方法について解説します。

はじめに

飲食店においてゴキブリやネズミなどの害虫・害獣被害は多岐にわたります。被害について詳しく見てきましょう。

被害1:食中毒

ゴキブリとネズミと言えば、不衛生な印象がありますが、実際ゴキブリには、病原性大腸菌O-157やサルモネラ属菌、黄色ブドウ球菌、赤痢など、食中毒の原因となる病原体が数多く潜んでいます。また、ネズミもサルモネラ属菌など、さまざまな病原菌をもっています。これら害虫・害獣が店内を動き回ることで、さまざまな場所を汚染させ、最悪の場合、食中毒を起こします。
厚生労働省「食中毒統計調査」によると、平成30年の食中毒事件の約半数は飲食店で発生しています。そしてその要因の多くは、衛生管理を怠ったことによるもので、ゴキブリやネズミによる二次感染も大いに考えられます。
ちなみに万が一、食中毒の疑いがあると保健所が店内の調査を行います。店舗が原因と正式に認定されれば、3日程度の営業停止処分を受け、多大な損害を招くことになります。
(参照:厚生労働省「平成30年食中毒発生状況(概要版)及び主な食中毒事案」
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000488491.pdf)

被害2:食材や食品への異物混入

ゴキブリはエサを求めているため、お客様に提供する食材や食品に近づきます。衛生管理や駆除対策が行われていない環境では、小さくすばしっこいゴキブリに気づきにくく、食材や食品にゴキブリが異物として入り込む可能性があります。もし、ゴキブリが入ったものをお客様に提供した場合、お客様とのトラブルはもちろんのこと、風評被害などの対応に迫られるでしょう。

被害3:廃棄によるコスト

前述したようにゴキブリやネズミは、数多くの病原菌を保有しています。
もし食材や食品を荒らしているところを見かけたり、保管していた食材や食品にゴキブリやネズミの糞があったりしたらそれらを廃棄処分することになり、無駄なコストがかかります。

被害4:機器故障および火災の危険性

ゴキブリは電化製品のすき間など暖かい場所を好みます。一方、ネズミは放っておくと歯が伸びてしまうため、硬いものをかじる習性があります。そのため、調理場にゴキブリやネズミが潜んでいると、ゴキブリが電化製品に入り込んで壊したり、ネズミが電気コードや配線をかじって火災を起こしたりする危険性があります。

被害5:店の信用低下やイメージダウン

評判のいいお店や高級店でもゴキブリやネズミがお客様の前に現れたら、お店の信用低下やイメージダウンは免れません。特に近年はSNSや飲食店の口コミなどで「ゴキブリが出た」などの投稿がされると、一気に拡散する恐れがあります。最悪の場合、客足が減り、閉店に追い込まれる可能性も十分にあり得ます。

飲食店における害虫・害獣対策方法とは?

飲食店において害虫・害獣対策はいくつかありますが、以下の順で行うことが望ましいでしょう。
迷ったらゴキパトにご相談ください。

対策1:今いる害虫・害獣を駆除する

どんなにお店の中をきれいにしていてもすでに害虫・害獣がいる恐れがあるなら、まずは駆除することが重要です。飲食店の駆除方法としては毒餌や捕獲シートを設置する方法がありますが、素人では駆除に限界があります。そのため、専門の駆除業者ゴキパトにご相談ください。(ご相談無料です。)

対策2:侵入口をふさぐ(入れない)

飲食店において害虫・害獣の侵入口はたくさんあります。
例えば、お客様用や従業員専用の出入り口、テラス席や窓、さらに換気扇のすき間や排水管、エアコンの排水ホースなどです。対策としては、防虫テープや金網、パテなどを使って可能な限り、侵入口をふさぎましょう。駆除業者でないと難しい場合が多々ございますのでゴキパトにご相談ください。(ご相談無料です。)

対策3:清掃の徹底(増やさない)

客商売の飲食店では出入り口をふさぐことはできません。
また現在、新型コロナウイルスの影響で換気のために窓を開けっぱなしにしているお店も少なくないでしょう。
そのため、飲食店の害虫・害獣対策には害虫・害獣が住みにくい環境を作ることがとても重要になります。特に害虫・害獣ともにエサを求めているため、食器についた食べかすや残飯の処理、ゴミの処理をきちんと行い、徹底的な掃除が必要です。また、ネズミは雑食性の動物でゴキブリを食べることがあるので、ゴキブリ対策を徹底することが望ましいです。

まとめ

飲食店において害虫・害獣による被害はさまざまな影響を及ぼし、最悪の場合、営業停止や火災など取り返しのつかない状況や閉店に追い込まれる可能性があります。
そのため、きちんとした対策としてプロの駆除業者に依頼して解決してもらいましょう。
「ゴキブリパトロール」は、東京周辺の害虫・害獣駆除サービスを行うプロの駆除業者です。飲食店での駆除作業も数多く請け負っており、徹底調査で侵入経路を見つけ、お客様のご要望にそった駆除および予防を行います。